安全品質管理体制

安全品質検査写真 自分の安全・みんなの安全

解体工事とは、物件ごとに構造が多種多様であり、施工方法は専門性が高まってきています。
弊社では、安全と品質の水準を向上させるため、安全衛生管理体制の強化に取り組んでおります。
会社の最高責任者である社長の声は、現場の作業員まで伝わり、現場の声は社長まで届くという、
理想的な管理体制を築き上げました。この組織のもとで現場が動いております。
2008年12月にISO9001(2008)を取得、2009年12月にはISO14001(2004)を取得、2021年2月にはISO45001を取得
更なる管理体制を築き、安全と品質の向上を図っております。

安全衛生基本方針表明

社長

現場の安全と品質の向上の為に、毎年度会社の目標と重点実施項目を社長が決定して、
社員一丸となって取り組んでおります。

安全衛生管理の計画・実施

安全管理部

安全と品質へのこだわりを追及するために、安全協力会を発足して、協力業者を始め、
現場監督員と職員が全員参加の安全大会を年に1回開催しております。
初谷グループ安全大会写真

現場監督の教育

各営業所

施工管理の知識と技術を向上させるために、週に1回、現場監督員が集まり、
熟練技術者の知識の共有と、若い技術者のスキルアップを図っております。

作業員の指導・教育

現場監督員

安全で作業効率がよく、なおかつ経済的で振動・騒音・粉塵の少ない工法を目指して、
リーダーだけを集めて、月に2回の職長会を実施しております。
初谷建設職長会写真

現場