ISO・健康経営優良法人
ISO
ISO9001・ISO14001・ISO45001を取得・更新をしています。
初谷グループは、3つのマネジメントシステムで国際的に認められた認証を取得・更新しています。
ISO9001
品質マネジメントシステム
初谷グループでは、グループ全体で統合した品質マネジメントの体制を確立し、PDCAを回すことで活動の継続的改善・工場を図り、お客様に品質の高い施工を提供してご満足いただけるよう努めています。
ISO14001
環境マネジメントシステム
初谷グループは、ISO14001に基づいた環境マネジメントを運用しています。環境関連の法令遵守のほか、解体現場から出た廃棄物を資源として利用する循環型社会を目指した活動、また会議でのペーパーレス化、ハイブリット型重機の使用といった環境負荷低減活動をグループ全体で展開、推進しています。
ISO45001
労働安全衛生マネジメントシステム
初谷グループは、働く人の安全と健康のため「労働安全衛生方針」を掲げ、労働安全衛生に係わる法令遵守のほか、社内に相談室を設置し働きやすい環境を作っています。また、施工については、「リスクアセスメント」を基に「安全衛生計画」を策定して、実施・運用をしています。
ISOとは
ISOとは、スイスに本部を置く機関(International Organization for Standardization(国際標準化機構))の略称になり、この機関が定めた規格が「ISO規格」といいます。ISO規格は、「世界で共通の基準を定める規格」というもので、国際規格となるため、国際取引をスムーズにするための国際的な基準となります。企業や工場などの組織を管理すための仕組みを対象とする「マネジメントシステム規格」や製品そのものを対象とする「モノ規格」などがあります。
健康経営優良法人
健康経営優良法人を取得
健康経営優良法人認定とは、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的とし、日本健康会議によって認定された法人になります。
健康経営優良法人を取得
弊社は従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する健康経営の取組が優良であると認められて[健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)]に初谷建設が認定されました。
健康経営優良法人
「働きやすい職場環境」を構築するためのツールを検討していた中で健康経営優良法人の認定制度を知りました。健康経営で従業員の健康と会社の活力を高めることはもちろん認定されることで採用活動や対外的なPRにも繋がると思い取組みを始めました。
日常の身近な取り組みから
いきなり大きな変化をさせることではなく、日常の業務の中で取り組めることからスタートしました。
今後の展望
4年連続で認定されているので、これから先も継続して認定されることを目標とし、従業員の健康を常に考え、一つ一つ出来ることを積み上げてより良い職場環境を作っていきます。